不倫されたら慰謝料を請求するべし!心残りのない離婚をしよう

離婚とお金の問題

離婚の場合は、夫婦で築いてきた財産の分割などお金に絡む問題が多く、協議離婚ではうまく運ばないケースがあります。お金の問題なシビアですから、進展しない場合は調停離婚になります。

協議離婚と調停離婚の違い

協議離婚のケースでは

協議離婚は、当事者同士で話し合いの決断を行いますが、助言をくれる専門家の立会いがない場合、細かい事項が未決の場合があります。

調停離婚のケースでは

離婚調停の場合は、必ず調停の場に裁判官と調停委員が同席しますから、慰謝料なども含めて細部まで煮詰めることが可能です。

不倫されたら慰謝料を請求するべし!心残りのない離婚をしよう

家族

不倫が原因の慰謝料の相場

不倫による慰謝料の相場はありませんが、多くのケースでは約100万円〜500万円程度と言われています。不倫した者が、不倫された妻・夫に与えた精神的苦痛に対する損害賠償となります。しかし、精神的苦痛を計算する方法がありません。過去の訴訟で算出されたものが目安になります。弁護士が介入すると大幅な増額が期待できます。不倫した側の資産、結婚歴、子供有無とその数、不倫が悪質な場合などで、大きく慰謝料の額が変化します。

割れたハート

慰謝料を請求する際の流れ

慰謝料を請求する場合の流れですが、まずは不倫をしている確実な証拠を押さえておきます(探偵社の利用も)。次に当事者が集まり、不倫の事実関係を指摘し、不倫を行った者への慰謝料請求を行う旨を宣言しておきます。請求は書面でも口頭でも構いませんが、弁護士同席の上での書面が確実でしょう。合意しなかった場合は訴訟になりますが、多くのケースでは結局合意に至ります。同時に夫婦関係を続けられるのか、離婚するかの相談もします。

男女

弁護士と司法書士の違い

弁護士は司法試験に合格して司法研修所を卒業し、弁護士会に登録した者です。一方、司法書士は法務省実施の司法書士試験に合格し、司法書士会に登録した者です。司法書士は本来、登記・供託業務を行う資格ですが、法務省で研修・考査を受けて、法務大臣から認定を受けると簡易訴訟代理等関係業務を行えます。多重債務者問題をが増えたことから、司法書士法が改正されて一定の借金の整理手続と140万円以下の民事訴訟の和解・交渉・訴訟代理権等の限られた業務が行えるようになりました。

まずは冷静になって相談しよう

不倫関係の交渉は修羅場になりやすいです。感情をむき出しにしてつい手が出ることもあります。なかなか冷静になれるものではありませんが、時間をかけてじっくりと相談することが肝要です。

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